大きく3つある高脂血症の主な原因

高脂血症の主な原因

 高脂血症の原因は大きく以下の3つが挙げられます。

1.遺伝的な要因
 両親や兄弟など、家族に同じタイプの高脂血症が多く見られるもので「家族性高脂血症」と呼ばれます。

2.他の病気や薬によるもの
 糖尿病や肝臓病など高脂血症になりやすい病気や薬が引き金となって脂質代謝に異常が起こるもので、「二次性高脂血症」と呼ばれます。

3.食事や生活習慣の乱れによるもの
 特に遺伝的に高脂血症になりやすい人が、食事や生活習慣の乱れから高脂血症になるもので、近年、その増加傾向から問題視されている高脂血症です。

 
 近年、食生活の欧米化に伴って動物性脂肪やコレステロールの多い食事に偏ったこと、運動不足、喫煙、ストレスの蓄積など、いくつかの生活習慣が重なることで、高脂血症は急増しています。