胆石とは、胆汁の成分が石のように固まってしまったもので、胆のうにできたものを胆のう結石、胆管内にできものを胆管結石といいます。最も多いのは胆のう結石です。胆石は、肝臓から分泌された胆汁の成分が変化したり、たまってしまったり、胆汁の通り道である胆道の炎症などで作られます。胆石の基となる胆汁は、コレステロールや胆汁酸、ビリルビン、レシチンなどが水に溶けたもので、どの成分が固まってできたかによって、種類が異なります。胆石を構成する主な成分からコレステロール胆石と色素胆石の2種類に分けることができます。 胆石はひとたび症状が出ると、強い痛みを伴います。胆のう炎や胆管炎を引き起こすと、黄疸や高熱が出て、大至急治療をしなければ危険な状態に陥ることもあります。
結石は、その成分によって次の2種類に分けられます。
【コレステロール結石】
コレステロールが主な主成分で、食生活の欧米化による脂肪分のとりすぎが原因です。近年では7割以上をコレステロール胆石が占めます。白色でだいたい1~2cmの大きさが一般的だが、大きいものでは3~4cmにもなる。コレステロールにビリルビンやカルシウムが混じると混合石、コレステロールの周りにビリルビンが固まったものを混成石と呼ばれる。
【ビリルビン結石】
胆汁の1つであるビリルビンが固まったもので、茶褐色を呈す。1cm以下が多いが、多数できる特徴を持つ。ビリルビンとたんぱく質が結合したものは黒色石と呼ばれ、胃の切除後に貧血がある場合や肝障害がある人にできやすい。
高血圧症
動脈硬化症
高脂血症
肥満症
糖尿病
脳卒中
狭心症・心筋梗塞・不整脈
脂肪肝・アルコール性肝障害
胃・十二指腸潰瘍
胆石症
歯周病
痛風・高尿酸血症
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
骨粗しょう症
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